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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-08-09 第149回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第1号

少し時期は早いのかもしれませんけれども、その点についての自治省の意気込みをお伺いしておきたいと思うんですけれども、もう何年にもわたって財源不足地方交付税法六条の三第二項に該当するような状態が続いているわけでありますから、大蔵省との関係において、単なる言葉のおどしみたいな形でなくて、本気でそこのあたりを、地方交付税リンク率を変えていくというようなことも考えるべき時期に来ているのではないか、こういうふうに

木村仁

1999-03-11 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第3号

これも昭和四十一年に同じようなことが実施されたのでありますから、今回、当分の間の措置としてこのような制度ができたこと、これは基本的には地方交付税リンク率等を制度的に上げていくことが必要だと私は思いますけれども、当面の措置としてはよくここまで来ていただいたという気がいたします。  

木村仁

1978-04-05 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

交付税財源として配分する以上は、リンク率を変えましても、各団体消費とは直接関係なしに、各団体財政事情と収入との関連で額が決まってまいりますから、直接的な結びつきはむずかしくなると思います。  いずれにいたしましても、私どもは現在、地方財政が非常に不足しております。こうした中で今後、国、地方を通ずる税制改正の中で交付税制度のあり方についても考えていかなければならないと思っております。

石原信雄

1974-04-26 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

結局のところは、掛け金率給付率といいますか、これのリンク率ですね、これを考えざるを得ないのでありますが、理論的にお示しすることは非常に困難であります。しかし、三十四年に国家公務員共済組合法が発足し、三十七年に地方公務員共済組合法が発足したわけでありますが、その際、従前の恩給公務員としての待遇を一度断ち切ることになりました。

植弘親民

1954-12-03 第20回国会 参議院 運輸委員会 第1号

がどれくらいであるかということは、実はしかと確かめていないのでわかりませんわけでございますが、貨物船につきまして、国内船価と、それから今度の輸出船価を比較してみますと、まあ、いろいろな仕様の違いだとか、或いは船主支給品のあるなしだとか、或いは輸出のための鋼材の値段が製鉄業の現況によつて安くなつて行くとかいつたような、いろいろな要素を考えてみましても、そう著しく違わないというような、まあ言われているリンク率

藤野淳

1954-06-30 第19回国会 衆議院 農林委員会 第59号

砂糖とのリンク率を半減いたしますることと、リンクによつて輸出したものは一俵について一万円の積立金輸出組合にする、そうしてフロアプライスを四ドル五十セント、これをアメリカ——横浜のFOBに換算しますと二十一万円ということになりまして、それ以下に安売りをしたものについてはリンク制をやらないということに厳重な制限をつけまして、たしか二月の末に再開いたしまして、しかもそのあとに相当残つておる四、五、六、

寺内祥一

1954-06-28 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

九千九十一俵、二十六年におきましては一万二千四百四十俵、二十七年になりまして一万六千百二十七俵ですが、二十八年になりますると七千九百三十二俵というふうに非常にでこぼこがあるわけでして、今年は四月までの統計によりますと二千二百四十俵出ておりますが、昨年同期に比べますと、二千二百六十俵ですから大した違いはございませんが、今年は玉糸も二月以来、例のリンク制を適用いたしておりまして、殊に本糸よりは砂糖リンク率

寺内祥一

1954-06-01 第19回国会 参議院 農林委員会 第49号

政府委員寺内祥一君) リンク制の問題につきましては、二月の十一日に実施いたしまして以来、フロアプライスを割つてまで安売りする傾向がありましたので、一時停止いたしまして、リンク率を半減いたしますると同時に、輸出組合におきまして積立をいたしまして、フロアプライス四ドル五十セント、邦価にいたしますと二十一万円を厳守するという約束の下に実施いたしまして、四月から六月までの間に引続き六千俵、合計一万八千俵

寺内祥一

1954-03-15 第19回国会 参議院 予算委員会 第13号

生糸のリンクというようなことも許されるという考え方から、これは一時この制度をとりましても、非常に対米輸出が伸びた、対米輸出が伸びたということが或る意味では又問題になりまして、更に再考をいたしまして、直ちに輸出をとめまして、更に条件を非常に厳重なものにいたしまして、関係方面の了解も取付けながら、これを再開することにいたしたような次第でございまして、その条件等については、御承知と思いますが、要するにリンク率

愛知揆一

1954-02-27 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第17号

牛場説明員 ちよつと御報告させていただきますが、ただいま対インドネシヤ輸入促進に関する緊急措置という書きものをお配りいたしましたが、この趣旨は要するにインドネシヤからの輸入を促進いたしますために、現在同地域に多量に出ております繊維品輸出につきまして、その輸入原料リンク率にある程度改訂を加えて輸入促進に資そうという措置でございます。

牛場信彦

1954-02-23 第19回国会 参議院 農林委員会 第10号

政府委員寺内祥一君) 只今三分の二程度補償すると申しましたのは、この粗糖リンク率を算定いたします場合の基礎でございまして、粗糖輸入いたしまして、これを粗糖消費者に販売いたします場合には、粗糖国内価格で売渡しますから、その場合に三分の二以上の儲けが出て来る場合もあるわけでございます。

寺内祥一

1949-09-21 第5回国会 参議院 水産委員会 閉会後第4号

石油の量の計算に当りましては、現在大部分の漁業リンクでやつております関係上、大体過去の実績を基準としまして、全國的な平均のリンク率を算出しまして、それから計算した数字であります。こういうふうにして計算しました結果、重油は年間約四十三万、軽油は六万七千、こういう数字が出て参つたのであります。これはここにありますように、南氷洋の捕鯨漁業に要する重油が含んでおりません。

中村正路

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

日程第二三、全國水産連合会結成等に関する請願請願者西日本水産振興会委員長林與一郎、本請願趣旨は、農業においては全國連合会結成をみているが、漁村にも團結力経済力を強固にするための機関が必要であるから、全國水産連合会結成について特別の措置を講ぜられたく、また現行の水産物陸揚地の差別を撤廃し、都道府県知事の責任において出荷指示を一本建に改正するとともに、甲乙陸揚地によるリンク制度を廃止するかリンク率

齋藤一郎

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

なお甲乙陸揚げ地によつてリンク率差等がございますのを、撤廃するという問題につきましては、ただちに今甲乙陸揚げ地を全廃するわけにも参らないと考えておりますが、甲級陸揚げ地はできるだけこれを整理する方向に考える。なお基礎的な物資につきましては、甲乙陸揚げ地によつてそのリンク率差等を生じないように、できるだけ同一の方法に改正をいたして参りたいと考えております。  

藤田巖

1949-02-11 第5回国会 参議院 水産委員会 第1号

從つて私共は当初考えておりました数量よりもリンク率が悪くなつて行く、併し定量配給ということで一合は必ず確保されて行くということになりますから、その点はまあ現在よりもよくなるのではないかと思つております。ならしまして大体五合にはなる。今の一合と、リンクのものを寄せまして、ならしまして、それで五合になるという計算を出しております。

藤田巖

1948-02-10 第2回国会 衆議院 水産委員会 第4号

地方廳がそれぞれのリンク率をきめまして、それによつて出しておつたのであります。從つてある場合におきましては、きめましたリンク率が非常にたくさん魚がとれると予定しておりませんが、数量以上にとれます場合に、ちようどたまたま割当てられた油が少いためにいかないということも起つたものであろうかと思う、リンク率の問題も現在各地方々々がやつておりますことについて、全面的にこちらで檢討いたしておるわけであります。

藤田巖

1948-01-31 第2回国会 衆議院 水産委員会 第2号

從來は大体八百貫一キロの油のリンク率でありましたのを、今度は六百貫に一キロ出すということで、リンク率を改善いたしました。この問題は業者の言われる通りの決定をいたしておる。それからそのほか綿糸とかこまごまいたした物につきましては、できるだけ出すことにいたしまして、その方も大体御了承をいただいておるものと私ども考えておる。

藤田巖

1948-01-31 第2回国会 衆議院 水産委員会 第2号

たとえば八百貫のリンク率を六百貫に下げるというようなことは、すべて現在の漁業資材傾斜方式にいたしましても、大規模漁業基準とした資本漁業の方に重点を置かれまして、先ほど馬延委員からもお話がありましたように、きんちやく網とか、つぼ網とか、一本づりとかいうような、きわめて小規模における、高級魚を対象とした瀬戸内の漁業をいかにも継子扱いにしているようなわけであります。

多賀安郎

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